まとめ
2020年11月18日 18時28分
いかがでしたでしょうか?
「洗面台・洗面所をリフォームする場合に注意したいポイント」と「洗面台のことで知っておきたいポイント」と
「洗面化粧台で、これだけは知っておきたい知識」をご紹介しました。
洗面所をリフォームする場合は洗面台が主役になります。
システム化が進んでおり、収納力が抜群に良くなっていたり、節水機能がついていたりと多機能商品がたくさんでてきました。
洗面所の広さもありますが、一般的には1坪程度でしょう。脱衣所と洗濯機の置き場を兼用している場合も多いですね。
2番目に多いのは0.75坪や 1.25坪程度の広さです。間取りによっては 1.5坪以上のスペースで他の水廻りとスペースを共有したりする場合もあります。
ショールームに行く場合は、事前に洗面台を置くスペースの間口の幅と奥行きを確認しておくと便利です。
洗面化粧台の種類もユニットタイプ・システムタイプ・カウンタータイプ・ユニバーサルデザインがあります。
事前にカタログを取り寄せるのもいいですし、最近はインターネットでも、まるでリアルなショールームが見るような表現もできます。
注意したいのは、インターネットで見るのはあくまでもイメージだけです。
実際に使い勝手を見る場合は、できるだけショールームに行く事をオススメします。
カタログやインターネットは、希望商品を絞り込むための目安にしておくといいでしょう。
耐用年数も平均20年程度は持ちますので、十分に検討して選びましょう。今回ご紹介した知識をお役立てください。